『ダイ・ハードシリーズ』

2013/07/12

【監督】　ジョン・マクティアナン,レニー・ハーリン,レン・ワイズマン,ジョン・ムーア
【出演】　ブルース・ウィリス
【公開】　1988～2013年　米
【ジャンル】　アクション

予告編

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あらすじ

クリスマス・イヴ。ニューヨーク市警察のジョン・マクレーン刑事は、クリスマス休暇に妻ホリーに会うため、ロサンゼルスにやってくる。ホリーが務める日本の商社であるナカトミ商事では、クリスマスパーティが開かれ、それに出席するために、ハイテク高層ビルにやってきた。しかし妻と再会した直後、突然武装したテロリスト集団が押し入り、社員を人質に身代金を要求する。マクレーンは、警戒にあたっていた男を倒し、自動小銃と無線を取り上げ、無線でロサンゼルス市警察に通報する。マクレーンの存在に気づいたテロリスト達は、マクレーンを殺しにかかる。ここにマクレーン対テロリスト集団の壮絶な戦いが始める。

レビュー

現代におけるアクション映画の元祖というば、この作品。子供の頃は、それこそ毎週のようにテレビ放送されていた作品だ。一刑事がとんでもない事件を解決していくシリーズ。その規模はドンドン過激になり、ありえない戦いを繰り広げるようになっていく。好きなのはパート２の空港での攻防。巨大空港を舞台に、暴れ回るのが痛快。それに荷物の仕分け部屋や地下や、普段目にできない所が描かれていて面白かった。ラストの滑走路での爆破は、痛快だった。火柱が空へ駆け上がっていくっていうありえないような画と、飛行機内で安心してくつろぐ犯人達の画が滑稽だった。

はげてるのにかっこいい、やっぱ男は強くなきゃダメだよねって教えてくれた。