【監督】 スティーブン・スピルバーグ
【出演】 サム・ニール、リチャード・アッテンボロー
【公開】 1993年 米 127分
【受賞】 第66回アカデミー賞 音響賞・音響効果編集賞・視覚効果賞
【ジャンル】 SF
予告編
あらすじ
太古の琥珀(こはく)に閉じ込められた恐竜のDNAから、遺伝子工学によって蘇った恐竜たち。その恐竜たちを使って計画されていたのが、究極のアミューズメント・パークだったのだが、恐竜をうまくコントロールする事ができず、やがて恐竜たちは人間に襲い掛かる。
感想・見所
とにかく恐竜のCGの出来栄えが驚くほどリアルで、最初に登場する巨大な恐竜ブラキオサウルスの迫力は、今でも忘れられない。それと同時に本当に実現してもおかしくない恐竜の復活のストーリー展開にワクワクさせられる。
公開当時、ハリウッドのすごさと、ルーカスフィルムのその技術の高さに、ただ感嘆した記憶がある。別に僕はその道のプロである訳ではないので、特別な競争意識を持っている訳ではないのだが、ジェラシーにも似たハリウッドに対する憧れの感情を持ったのは、この作品を見たときだった。絶対日本じゃ作れないと思ったし、なんか負けたみたいな感情がこみ上げてきたのを覚えている。やっぱアメリカすげーみたいな。。。
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