不透明な社会だからこそ、情報を正確にキャッチする必要性。もちろん報道する側も責任重大だぜ!

不透明

元ミス・インターナショナルの吉松育美さんが、ストーカー被害及び恐喝被害にあっている事は、ネット住人なら誰もが知っていると思う。警視庁に刑事告訴ならびに東京地裁に民事提訴したこの事件を扱うマスコミはほぼ皆無。

http://n-knuckles.com/media/mass/news000950.html

原因はもちろんマスゴミを取り仕切っているバックが絡んでいるから。どこも手出しができない。それは例えば、作家のスキャンダルが世に出ないのと同じで、目に見えない力関係が影響している。世の中には見えにくい「しがらみ」っていうのがたくさんある。法律のようなものではない見えない力でこの世の中は均整を保っている。

そこに立ち入ってしまったが最後、命運は尽きてしまう。まあ裏社会っというのは昔からあるわけで、わかりすい例が「忍者」闇の暗殺者集団だったわけだから。

秩序とはそうやって保たれてきたんだから、それを今更1つ1つ取り上げても仕方ない部分もある。ただ、たまに表の世界にしか見えてない人が、大口叩いていると、本当馬鹿だなあと思ったりしてしまう。テレビがすべてみたいな旧世代の人は特に注意。偉そうに知識ひけらかしてると、そのへんのニートに馬鹿にされる時代です。よっぱどニートの方が世の中をクリーンに見渡せてたりする。

情報を正しく判断する事の重要性

これからの時代はますます情報リテラシーというのは重要になってくる。何が真実であるのかを自分で判断する必要があるし、各個人が判断できるだけの情報をネット経由で取得する事ができる。だからこそ、何が正しいか判断するために、しっかりとした情報を集めてくる必要があると思う。

最近話題のGunosyとか、情報を扱ったアプリやらサービスは今後もっと注目されてくると思う。

報道する側の問題

それにしても、STAP細胞論文の問題に対する報道には呆れる。論文がどういうものなのかという事がまるでわかっていない。そもそも、未知なる部分を研究し発表していくのが研究者の役割だ。それを「ねつ造」という言葉を使って言い切ってしまっているところに、本当呆れるし腹立たしい。こんな事をしているから日本の研究者は海外に行ってしまうんだ。結局は自分で自分の首を絞める事になる。

こういう報道に対しては国が規制してほしいくらいだ。いくら言論の自由があるにしても、国益に影響しかねない大問題なのだから。

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