being の使い方
「being」は、be動詞(is am are was were)の原形+ingの形をしています。ing形の用法の1つに、「~する事」という意味がありますが、このbeingもそれと同じで「~である事」という状態を表す名詞句になります。
I like playing soccer. サッカーをする事が好きです。
I like being home. 家にいる事が好きです。
The experiences of being a soldier strengthened his mind.
兵役での経験が彼の精神を鍛えた。
in at の違い
at と in はすごく似ています。しかもルールがかなり複雑で沢山あるので混乱します。なのでここではアメリカの先生が教えてくれた、大まかに感覚で理解できる違いをお話します。もし友達から電話がかかってきて以下のように聞かれたらどうでしょうか。
「今どこにいるの?」 Where are you right now?
応え方は2通り。こんな感じではないでしょうか。
「今、図書館にいます。」
I am in library.
I am at library.
どちらも英語として間違いではありません。では何が違うのか。in が意味しているのは「図書館の中にいる」事、もっと具体的に言えば「図書館という建物の中にいる」事を強調しています。一方のat は、大体の場所を表します。訳すとすれば「私はだいたい図書館のあたりにいます。」となります。つまり図書館の建物の中かもしれないし、図書館の庭にある芝生の上に寝転んでいるのかもしれません。でも電話をかけてきた相手はどこにいるのかと、大まかな場所を聞いています。図書館なのか自宅なのか、それとも学校なのか。その意図からすると、「だいたい図書館のあたり」を意味するat がこの場合はふさわしいことになります。
gotta gonna wanna
普段の日常会話でよく使う略語です。
gotta (ガッタ/ガラ) = have to(ハフ ツゥ) ~しなければいけない。
I gotta go there. そこに行かなくちゃいけない
You gotta wash your car. あなたは車を洗わなければ。
gonna (ゴナ) = going to ~するつもりです。予定です。
I’m gonna practice English. 英語を練習をするつもりです。
He’s gonna go to school. 彼は学校に行く予定です。
Imma (アイマ) = I’m going to
Imma practice English. 英語の練習をするつもりです。
wanna (ワナ) = want to ~したい。
I wanna play soccer. サッカーがしたい。
Do you wanna go to the theater? 映画に行きたい?
will と be going to の違い
未来の事を表す「~するつもりです」、will と bw going to です。これ正直あんまり意識して使い分けてません。一応ルールはありますが、結構あいまいです。アメリカ人の先生もあまり違いはないと言っていました。なので一応教わったままに書きます。アメリカ人の友達にも聞きましたが、あんまり大した違いはないみたいです。ただし、willの方が感情込めて言う時に使うと言ってました。
未来形:~するつもりです。
will 多少強い意志を含む場合
be going to 予定されている事を表現する場合
I will meet her tomorrow. 明日彼女に会います。(意思を含み)
I’m going to meet her tomorrow. 明日彼女と会う予定です。
この場合だったら、willは「会った上で、絶対告白してやるぜ」みたいな事まで含んで、絶対に会おうという意思を表現している事になると思います。でもあまり最初は意識しないで使った方がいいと思います。どちらも意味はほとんど一緒なので!!




