熟女ブームがやってきた頃

スタービーチ
昔は本当によかった。無料で出会い系サイトなんていくらでもあった。その代表格が「スタービーチ」で、本当にたくさんの女の子に会った。当時僕は大学を卒業したばかり。仕事が忙しく新しい出会いなんてなかったから、夜中や昼間の仕事の合間をみては、出会い系サイトにアクセスしてた。

熟女との出会い

熟女に目覚めたのは、中学時代なのでずっと前の話だけど、出会い系サイトを使うようになって、また熟女との交流が始まった。普段の生活ではあんまり熟女と知り合う機会なんてない。ましてや会社勤めしてると、せいぜい事務のおばちゃんくらいで。でもさすがに社内で熟女事務員を口説くのは無理があるし、ばれる事を考えるとどうしてもできなかった。

2000年前後は、まだ「熟女」というワードもあったのかなかったのか微妙な時代。AVコーナーなんかもきっと「人妻」とかってジャンルしかなかったんじゃないかなあ。そんな時代に、AV業界で溜池ゴローさんが「美熟女」というジャンルを切り開いた。たぶん当時としては画期的なジャンルだったと思う。それ以前の熟女というのは、いわゆる「おばさん」であってキレイな対象ではなかった。いや、きれいな熟女は間違いなくいたんだと思うけど、そうしたジャンルがなかったせいで、「おばさん」という言葉でひとくくりにされてしまって、スポットが当たってなかった。

そう考えると、「熟女」ってジャンルを生み出した溜池ゴローさんって、すげー功績だなと思う。いやむしろ感謝。美熟女というジャンルだって、そもそもは彼のAVタイトルが始まりだろうし。

SOD創業者の高橋がなり氏「美熟女の良さが分からなかった」
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20121122/Postseven_156091.html

熟女AV年間売上高は50億円超 AV業界全体の1割に迫る
http://www.news-postseven.com/archives/20120724_131145.html

出会い系サイトは神アプリ

世間では熟女という言葉が流行りだした当時、僕はすでに熟女好きが完成していたので、これ以上ない環境になりつつあった。がしかし当時の日本において20歳そこそこで熟女と関係を持つのは、世間的にはかなり偏見があったわけだ(まあ今もそうだろけど)。そんな時代に突如として現れた「出会い系サイト」はまさに神アプリだった。そこはマジで天国だった。30代後半から40代後半の熟女さんがゴロゴロいたし、秘密の出会いをするには最適な場だった。割り切ったお付き合いとか、その場限りの出会いが溢れてた。

大学時代にこんなのがあったら、俺はきっと卒業できなかっただろうと今でも思う。そんなわけで忙しく働きながら、仕事の合間に熟女との密会を楽しんだ時代だった。もちろん熟女だけじゃなくて、若い子同世代の子との結構出会ったけど、やはり根っからの熟女好きなんだろう、今思い出されるのは、どれも熟女の事だ。

 

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