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南米の中でも一番きれいな国かもしれません。アルゼンチンのブエノスアイレスとかもキレイな町並みだけど、チリは人の生活ぶりとか、人の話し振りとか、国全体の雰囲気とかもキレイに感じた。
南米の中では白人が多く、南米らしいキレイさとはまた違ったヨーロッパ的な美人が多かった。あとこの国はとにかく検閲が厳しい。外から持ち込まれる食べ物に対して、非常に厳しい。僕は入国時にはすでに南米にどっぷりはまったバックパッカーらしい、汚らしい格好をしていたので、別室に連れて行かれて全部持ち物検査されました。いかにもマリファナとか持ってそうな格好だったので、しょうがないと思いましたが。
首都サンディアゴの風景
きれいに整備された街並みです。バスや地下鉄もきれいで、南米の中でも公共施設もかなり整備されている方だと思います。印象的だったのは連結した長いバス。
ホテルとカフェと食
チリのホテルは朝食が付きでした。コーヒーがやたらうまい。食へのこだわりが強いのかもしれませんね。ワインなんかもチリは有名だし。とにかくカフェが多いの印象的でした。これはアルゼンチンもそうだけど、おしゃれなオープンカフェが多い。朝、コーヒー頼むとクロワッサンとかパンが付いてくるのが定番らしい。食事は南米らしいスープものから、欧米らしいガッツリした肉料理まで満遍なくある感じ。ビザなんかも結構あった。基本的に何食べてもおいしかったのがチリでした。
教会
都市にはたいがい圧倒される程大きい教会がある。サンディアゴの教会も大きくてキレイでした。無宗教ですが、協会の中の静まり返ってて少しひんやりする感じが大好き。
サンディアゴからアルゼンチンへのアンデス越え
僕が旅した時期は南米では秋から冬にかけてなので、結構寒い思いをした。サンディアゴからバスでアンデス越えを考えていましたが、雪のために足止めをくらいました。2日続けてバスは運行せず。話を聞いたら、山の方で大雪らしいく、少なくとも一週間は運行しないというような事を言っていたので、バスでのアルゼンチンへの入国はあきらめて飛行機でブエノスアイレスまで一気に行ってしまう事にしました。急だった事もあって安いチケットが取れず、正規のチケット代4万円くらい。














































