激安「タイ・パタヤ」でゴルフ・マッサージ三昧!

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タイは物価が相当安い。そして一年を通して気候が穏やかなので、定年退職した人達がセカンドライフとして、結構生活しています。欧米からの移住者も結構います。退役軍人さんも多いらしい。そんなわけで街の盛り場は白人が多いです。

ゴルフはキャデーさん付きで、3000円!

タイ02
タイでは基本的にキャディさんがセットになっているようです。キャディーさん1人500円くらい。僕が一緒にまわった人はちょっと体が悪い高齢者だったので、キャディさんを2人つけてました。そんなの初めて見た。そんな訳だから基本的にクラブを振るだけでいい。安くてもコースはちゃんと整備されています。タイに移住する人の多くがゴルフ目的なんじゃないだろうか。中には、日本が冬の寒い時期に3ヶ月くらいタイ暮らしをする人なんかもいた。

タイ式マッサージ 2時間1000円!

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1000円もあれば2時間できてしまうのが現地のタイ式マッサージ。毎日通いたい。

風俗

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パタヤは風俗の街。夜になると繁華街はピンクのネオンでいっぱい。ただ貧しい国だけに、田舎から連れてこられただろう10代半ばくらいの女の子がいたりします。僕は風俗自体は反対ではないけど、こうした少女が売られてきて、目の前で裸で踊っているのとか、ちょっと見ていられなかった。

貧しい国は、どうしてもこうした時代を経なければならない現状も理解はできるし、日本だってかつてはそういう時代があった。国民の生活レベルが上がって、今ではこうした事は日本では非日常だけど、ホント数年前までは日本でも同じような光景があったわけだ。

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世界には貧しい国はまだまだたくさんある。それこそお金を得るために腕を切り落として、同情を買う人達がたくさんいるのも現実だ。ある一定の豊かさの中で暮らしていると、そうした現状は別世界の話になってしまう。そうした生活を送る人がいることを知ったところで何ができるわけでもない。ただこうした現状や歴史認識を持つことは必要だと思う。

実際にゴルフのキャディさんや、マッサージの人も若い女の子が多かった。どうにかお金持ちを捕まえようとしているのは、見え見えだった。でもそれもわかる。どうにかして貧困から抜け出して、貧しい家族の助けに自分がなりたいと考えているのだから。

世の中には必死に生きようとしている人がたくさんいるし、そういう人が海外に行くと目にとまる。日本人が忘れてしまったハングリーさとか、生きる力みたいなものを持っている人達。ここパタヤでもそういった人達をたくさん見かけた。

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