朝起きる理由を作れ!『健康的に生きる7つの習慣!』

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人間は、ごく当たり前の事ができない動物です。まあ、当たり前の事が全部できたら完璧な人間です。そんな人はなかなかいません。ここで紹介する事も、ごくごく当たり前の事です。でも基本的なことだからこそ、おろそかにしがちなので、できる事からトライしてみて下さい。

「健康」でいる事、生きていく上で最も基本的な事です。これが成り立たないと、仕事も恋愛も家族もあったもんじゃありません。やりたい事だって、まともにできなくなってしまいます。

著: レオ・バボータ

健康的に生きる!7つの習慣!

日常の会話を大切にしよう!

社会の中で、コミュニティの機能は重要です。お隣さんとのふれあい、スーパーで出会う知り合い、掃除のおばさん、私達は毎日色々な人と出会います。そんな中で会話をしましょう。会話をする事で、発散されるストレスもありますし、コミュニケーションは人間の生活に必要なパースです。

一緒に歩く!

ただウォーキングするだけではなく、友人でも、隣近所の人とでも、誰でもいいので一緒に歩いてみましょう。一緒に歩く事で会話も生まれますし、なにより一人ではサボりがちになってしまうのを防いでくれます。

自家製野菜を食べよう。

ただ野菜をたくさん食べよう、というのでは長続きしません。時間があれば、自家製で野菜を作ってみましょう。野菜を食べる機会も自然と増えると思います。

腹八分目でいこう!

お腹いっぱいにして満たしてしまったら、欲がなくなってしまいます。いつでも何かに対して欲求を持っていられるように、腹八分目でいこう!

【補足】元ボクシング世界チャンピオンの鬼塚勝也さんが引退してからも、変わらない体型について聞かれ、次のように答えていました。「お腹いっぱいに食べてしまったら、満たされてしまって、ハングリー精神が失われてしまう。だから僕は今でも、お腹いっぱいになるまで食べません。」

アルコールはワインにする。

コーヒーではなくてお茶!

友人とのコーヒータイムは、日本茶タイムに切り替える。日本茶の良さは今世界で認められています。

朝起きる理由を作る!

これを考えておくだけで、ただの普通の一日ではなくなります。早速、明日起きる理由を見つけてみましょう!

reference: Create a Superhealth Community

 

ジョギングクラブなんかに入るのもいいかもしれません。新しい仲間を作ることで、マインドも刺激されますし、仲間の中でやる事は習慣化されやすいです。

とても基本的なものばかりがリストアップされていますが、「自家製野菜を食べる」という、ちょっとハードルの高いものもあります。これも目的は野菜をたくさん食べる事なので、他の方法でもOKなわけです。

「朝起きる理由を作る」というのは、ちょっとドキっとする目標でした。仕事のある日は、仕事に行くという目的がありますが、意外と休日に起きる理由を持っていない人は多いのではないでしょうか?

シンプルに生きる=やりたい事を実現する!

目的を持って、それに辿り着くためにも休日にも起きる理由を作って、充実した一日にしたいものです。

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