【監督】 アンドレイ・タルコフスキー
【出演】 ナタリア・ボンダルチュク、ドナタス・バニオニス
【公開】 1972年 露 165分
【受賞】 1972年カンヌ国際映画祭 審査員特別賞受賞
【ジャンル】 SF
予告編
あらすじ
惑星ソラリス、それは宇宙のかなたの謎の星。生物は存在しないが、理性を持った有機体と推測されるプラズマ状の「海」によって被われている。その「海」と接触が試みられたがいずれも失敗に終った。そして、ソラリスの軌道上にある観測ステーションは原因不明の混乱におちいる。そこに心理学者クリスが原因究明のために送られるのだが、そこで彼が目にしたのは、10年前に自殺した妻ハリーの姿だった。。。
感想・見所
タルコフスキーの作品は、詩的なイメージ映像が多く、単純なストーリーを追いかけるような映画ではないので要注意。映画好きな人にしか好まれないかも。面白いかといえば、面白くないのです、この監督の作品は。でも強烈に印象に残る映像美。
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