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まだまだ僕の知らない、とんでもない町が世の中にはたくさんあるんだなと思わされた町。この旅で最も感動した町です。町の作りすべてが常識はずれ。おとぎの国です。ここも町全体が世界遺産に登録されています。この町は山を越えた狭い谷に位置しています。この町への直行便のバスはなく、タクシーで山を越えて行かなければ辿り着けません。なんとも不憫な場所にひっそりと存在していますが、行く価値は断然あります!
カラフルな家々と細い路地

この町の特徴はその建物の色使い、それと町を迷路のようにくねくねと細い道が張り巡らされていること。大きな通りは数少ない。基本的に石畳の道路で、狭い道ばかりです。有名なのが「口づけの小道」と言われる道があって、それくらい家と家が密接してます。
地下道

もともと地下水道として使われていた場所が、今は車の通る道路になっています。岩肌むきだしの感じがいい雰囲気。
木陰

独特の刈り方をしている植木。その下が人々が休憩する憩いの場となっています。この地域では同じような刈り方をした植木がたくさんあります。
イダルゴ市場

「オルチャータ」という米からできている甘いジュースがポピュラーです。相当に甘いです。写真のようにビニール袋で飲んだりします。
銀鉱

この地域は銀がたくさん取れたそうです。いくつかの銀鉱を見物する事ができます。
毎日がお祭り


ちょうどこの町に行った時はお祭りの時期で、連日ホテルの隣の広場には、夕方になると町中の人々が集まってライヴが開催されていました。







































