自分のルールに従って生きる事

2013/03/19

simple10
著　レオ・バボータ

例えば、ベジタリアンでも食べ物が何もない状況では、肉を食べるでしょう。ベジタリアンは強い個人的な哲学を持っています、肉を食べないという哲学を。もしくは今までは食べなかったという哲学。またはいつかは食べてしまうてつがくを…？

強い個人的な哲学を持っているベジタリアンは、彼らの目的と一致した一貫した行動をします。

この記事は個人的な哲学が悪いとか良いとか言っているわけではありません。ルールを作りそれに従う事は、あなたを目的に近づけてくれます。それと当時にフレキシブルでなければならない面もあります。あなたが今持っているルールを見直し、それらをより良くすることになれば良いと思います。以下は私の持っている基本的な生活の上のルールです。例として参考になれば幸いです。

著者バボータ氏の「私のルール」

同じ時間に寝起きする。夜９時に寝て、朝５時に起きる。私はこのスケジュールを重要な仕事や付き合い以外では崩さないようにしています。
健康にも気を付ける。ナチュラルフードを食べ、カフェインを避けて、お酒も寝る３時間前までとしています。
書く習慣を持つ。私は少なくとも朝の１時間を、書く時間に充てています（仕事以外）。
朝９時前はメールを見ない。
仕事の件以外では電話を使わない。
朝と夜のtodoリスト。一日の終わりにto doリストを作るようにして、次の日の朝に確認するようにしています。
毎日やりたい事を書き出す。仕事の後に本を読む事と、何がしたいのかを書き出しています。まるで子供のようですが、毎日やりたい事は出てきます。忘れないように書き出しておきます。
他人と対立しない。私は誰かと対立する事を好みません、直接であれオンライン上であれ。それは時間と体力の無駄だからです。もし私が害の原因だったら素直に謝り、修復に努めます。またこのような事があった時は深呼吸をしてリラックスし、平穏を取り戻すために努めます。
「問題ない！」「すべてはすぐ良くなる！」私はこの２つの言葉をいつも持ち歩いています。自分のすべき事にフォーカスするために、そしてうまくいかない時も、この言葉を持っていれば落ちついていられます。
私に起こる事はすべて私に責任がある。私は誰も責めず、自分を見ます。私は私の行動の結果を受け取るだけです。
自分の使命を続ける。私は１００万人の人生の精神的、金銭的、情熱的な手助けができるまでは、今の仕事をやめません。
私はなりたい自分になる。他人の悪口や噂話はしないようにしたい。その代わり、他人に何を言われても気にしない。
子供の心を持ち続ける。