『100歳、ずっと必要とされる人』現役100歳サラリーマンの幸せな生き方

2013/05/23

このおじいちゃん、カッコいいな！100歳超えてサラリーマンしてるって！しかもリーマン始めたのは49歳から。今時は。早期にリタイアする人がいるけど、僕も何歳になっても働いていたいなと思った。すげーーーかっけーー！

49歳からのサラリーマン人生。そして100歳。すごいなと、ただただ尊敬。

大学を卒業後、就職に失敗して大学の助教授になるも、戦争で9年従軍。大学に戻ってきたら、今度は学生の方が詳しい知識を持ってて、やめざるをえず。そして毛皮の商売を始めて、49歳の時に友人の社長に誘われサラリーマンとなる。それから半世紀、サラリーマンとしていくつもの会社を渡り歩き、とうとう100歳超えても現役サラリーマン！

「生きるとは、働くという事。動物だって働かなかったら食っていけない」

「働くのがとにかく好き！」

「死ぬほど働くべき！」

「働くために生まれてきたんだから」

「つらいことなんてなかった。それは心で思うだけ」

謙虚で、地道に、おごる事なく、って感じを受ける。人の生き方には色々あると思うけど、どれが正解なんてない。でもこのおじいちゃんからは、多くを学べる。こういう人が先人として日本にいる事自体、日本人として誇りに思う。