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6日目:リゾート地 ペンサコーラ
雨で天気は最悪だったけど、砂浜は白くて本当にきれいだった。夏場に来たら最高だと思う! >> Pensacola紹介ページ
7日目:ニューオリンズとオークの木
ニューオリンズは一日中、音楽が流れている街。とにかく古い街並みがすごくきれい!もう一度ゆっくり行きたい街。
ニューオリンズから1、2時間走った郊外にある「リバーロード・プランテーション(オークアーリイ)」。ここのオークの木はすごい!屋久島の屋久杉に圧倒されたように、枝の形や葉の生え方が見たことない形で存在してる。
ちなみにかなり行きにくい場所の上、わかりにくいので、よくリサーチしてから出かけた方がいいです。僕が持っていたカーナビでは、場所をうまく認識してくれなくて迷いました。ホームページ >> Oak Alley Plantation
8日目:ヒューストン宇宙センター。科学ってすげー!
子供だましかなと思ってたけど、ここはすごかった。実際に使われていた司令室見たときは、なんか知らないけど鳥肌たった。ただ古いモニターが並んでるだけなんだけど、歴史が感じられた。ここから宇宙に行ったのかあと感慨深いものがあった。
それと何よりすごかったのは実物大のロケット。この大きさには度肝抜かれた。とにかくでかい。こんなでかいものが宇宙まで飛んで行くとは信じられない。ジャンボジェットとかが飛ぶのも未だに驚くけど、宇宙まで行くパワーってすごいんだろうなというのを思い知らされる大きさだ。
9日目:ダラス。暗殺現場はそのままだった。
ここは行きたい場所トップ3に入る場所だった。だから日の出の時間に合わせて行った。ビジネス街にあるので、きっと日中は写真撮りにくいと思って。実際に見るケネディ大統領暗殺現場は、テレビでよく見た景色のままだった。一応脇にはモニュメントがあった。でもそれくらいで、きっと日中はみんな普通に生活道路として使っているのだろうなあと、歴史的な事件があった場所とは思えないほど、普通の道だった。

*ちなみにケネディ大統領が射殺された場所には×印があります。最後の写真に一番はっきり写っています。
10日目:宇宙人の街 ロズウェル。
やってきました、宇宙人の街、ロズウェル。近年、アメリカドラマ「ロズウェル-星の恋人たち-」にもなっているので知っている人も多いとは思いますが。この街はその昔、UFOが墜落したと騒ぎになった有名な町です。ロズウェル近郊に落ちたUFOからは、宇宙人が捕獲されたそうです。
そんな世間を賑わせた街も、今となっては過去の街になっていました。街中には哀愁が漂う、ごく普通の田舎町でした。それでも「UFOの街」として、多少の観光客はいるようです。UFO博物館がありますし。
そしてこれが、街のシンボル「UFO博物館」
入り口を入ると、12月だったので、クリスマスのカッコした宇宙人が迎えてくれる。

まるで市役所の展示コーナーかというレベル。

人形のクオリティは結構高いんだけど、展示のクオリティが間に合ってない。もう少し照明暗くするとか工夫すればいいのになあ、もったいない。でも歴史はしっかりと伝えてる。当時のニュース記事とか検証結果とか、結構細かく展示されてる。

全体の印象としては、建物の外観の割りに展示物がしょっぱい。でも事実を伝える事に関しては資料がかなりあるので、面白い。もうちょっとだけ全体的に工夫すれば面白い場所になるんだけどなあと思った。
この博物館にしても、観光客よりも近郊の地元民、子供連れが多かった。たしかに宇宙好きとかUFO好きでないとわざわざ来る場所ではない。まわり何もないし。街自体もすごく小さい。土産物屋さんもすごくさびれてる。とはいってもやはりUFO好きの方は行く価値があると思います。吹いてしまうような事も多々ありますが、ここ以上にまとまった施設は他にないですし、お土産もここならではのアイテムがたくさん売っています。
UFO目撃談
僕は子供の頃から宇宙やUFOに興味はあったのですが、実は高校時代にUFOを実際に見ています。といって信じてくれた人はいませんが。。以下、僕のUFO目撃談
それは僕が高校生の時なので、今から20年近く前の話。その日、学校帰りに自転車で走っていると上空に浮遊している物体をみつけたんです。あまり高い位置ではなくて、たぶん上空300mくらいの位置で、いつも行くコンビニの真上あたりに浮遊していました。全く動いてないし、円盤型だったので、すぐにUFOだと思いました。とにかく真下に行ってみようと思って、そのコンビニに向かいました。といっても帰り道なのでいつもの道です。上空に停滞しているので、別に慌てて走ったわけでもなく、また怖いという感情もなかったと思います。とにかくもっと近くで見てみたいという興味だけで走ってました。たぶんコンビにまであと100mくらいになった時です。突然その物体はものすごい勢いで移動し始めたのです。それまで全く動かずに浮遊していたのに、まるで僕が近づいてきたから逃げるかのように。僕はもちろん後を追って思いっきり走りました。でもあっという間に5kmくらい先の山の向こうに飛んでいって、見えなくなりました。とても追いつける距離とスピードではなかったので、諦めました。でも、その時に見た物体の形とその動きは明らかにUFOだったと僕は未だに確信しています。それ以来、UFOを見た事はありませんし、今となってはあれは夢だったのかなとさえ、思ったりしてます。
車窓から
ロズウェルの周辺は結構な田舎で色々な景色があった。中でも巨大な風車は圧巻だった。周りに何もない平地に何百って数の風車があった。アメリカ中央部に多いようです。
家が運ばれていた。映画「激突」のトラックみたいなのが後ろを走ってた。




























































